
たねやで売られている「ふくみ天平」と「たねや最中」って
似てるけどどっちを買うべき?
実は、たねやの最中は贈る相手や好みによっておすすめが変わります。
結論から言うと、
🎁変わり種が好きな人、香ばしさ重視なら「ふくみ天平」
🎁あんこ好きな人、上品な甘さなら「たねや最中」
という印象でした◎
この記事では2つを実際に食べ比べて、詳しい違いや魅力を写真付きで紹介します。
1個から店頭購入も可能なので、手土産選びで迷っている方にも参考になる内容です
「たねや」とは?


1872年に創業した「たねや」は、滋賀県近江八幡に本店を構える老舗和菓子屋です。
最中やどらやきといった定番商品だけでなく、季節のお菓子も豊富なのが特徴。
今回は人気の最中2種を実際に購入し、どんな違いがあるのか食べ比べをしてみます!
味はどう違う?似ている2種を食べ比べ!


「ふくみ天平」と「たねや最中」の共通点として、大きさはほぼ同じ。
付属のあんこを最中に挟むタイプで、どちらも作りたてを味わえるのが魅力です◎



あとから挟むスタイルはたねや発祥なんだって!
ふくみ天平(237円)


まずは「ふくみ天平」から実食レビューをお届け。
「ふくみ天平」には求肥が入っているのが特徴です。


ひと口食べた瞬間、パリッと軽やかな音とともに香ばしさがふわっと広がります。
普通の最中ではなかなか感じられない、“できたて” ならではの軽やかさ。


パリッとした皮にほどよい甘さのあんこ、やわらかく伸びる求肥が重なって、
食感のハーモニーを楽しめるのが「ふくみ天平」最大の魅力だと感じました。



あんこのお菓子ってどうしても飽きがちだったけど、 
求肥があるから最後まで大満足だった!
手土産としても評判がよく、恋人の実家への贈り物に選んだ方からは
「一風変わった最中ですごく喜んでくれた!」という嬉しい声も届きました!
「どうやって作るの?」と話題も広がりやすいので、 
初めて行くお宅への手土産として自信をもっておすすめできるひと品です✨
| 商品名 | ふくみ天平 | 
| 税込価格 | 237円 | 
| 賞味期限 | 製造日より約33日間 | 
| 販売期間 | 通年 | 
| 保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて保存 | 
たねや最中(270円)


続いては「たねや最中」をいただきます。
付属の袋の開け方は英語での説明も同封されているため、海外の方も安心。


こちらはまさに あんこが主役の最中。
食べたときに、上品でほどよい甘さの粒あんが口いっぱいに広がります。


最中の皮は「ふくみ天平」と比べると香ばしさ控えめで、
あんこのやさしい甘みと風味をしっかりと引き立ててくれる存在でした。



普段はこし餡派なんだけど、
粒あんの皮が気にならなくておいしく食べられた!
華やかさよりも、素材のよさや上品な甘さをじっくり味わいたい方にぴったり。
「あんこそのものの味を楽しみたい」「王道の最中が好き」という方におすすめです。 
目上の方へのご挨拶やご年配の方への贈り物にも安心して選べますよ◎
| 商品名 | たねや最中 | 
| 税込価格 | 270円 | 
| 賞味期限 | 製造日より約26日間 | 
| 販売期間 | 通年 | 
| 保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて保存 | 
「ふくみ天平」「たねや最中」比較表
![]() ![]() ふくみ天平  | ![]() ![]() たねや最中  | |
|---|---|---|
| 最中の味 | 食べる前から香ばしさを感じる | 香りはほとんどなく あっさりした味わい  | 
| 味の特徴 | 最中、あんこ、求肥の色んな味と 食感が楽しめる  | あんこのおいしさが際立つ シンプルなおいしさ  | 
| こんな人におすすめ | ひと味違う最中を楽しみたい人 求肥のモチッとした食感が好きな人  | あんこスイーツが好きな人 王道の和菓子を楽しみたい人  | 
| 価格 | 237円 | 270円 | 
| 購入する | 購入する | 
バラ売りはある?購入方法まとめ


店頭で「ふくみ天平」と「たねや最中」を見ると箱入りの商品しか置かれていませんが、
実は店員さんに声をかけるとバラ売りもしてもらえます!



写真のような紙袋に入れてくれたよ
最中が割れやすいので、ギフト用で探している人は箱での購入がおすすめです













